外部ディスプレイ接続

家にもし大画面ディスプレイがある場合は、VGA端子またはDisplay port経由で接続できます。

最近のディスプレイの主流はフルHD(1920×1080ドット)ですが、我が家のディスプレイは1600×1200ドットで、Display portはありません。


まず、ディスプレイとThinkpad X220を接続しました。

ディスプレイを接続すると、特に何も設定をしていない状態だと、X220の解像度が1024×768ドットになり、左右が少し黒い状態になりました。

外付けディスプレイに表示を切り替えると、自動的に最適な解像度が選択されます。
X220と外付けディスプレイの両方を表示させると、両方共1024×768ドットになってしまいます。

上の写真、左はX220(1366×768ドット)、右は外付けディスプレイ(1600×1200ドット)で、それぞれ画面いっぱいにGoogleスプレッドシートを表示させています。外付けディスプレイのほうが縦25行、横2列余計に表示できています。家での作業では、外付けディスプレイを使ったほうが効率が良いでしょう。

パソコン用液晶ディスプレイ

DisplayPort対応ディスプレイは高価

ディスプレイの接続方式としては、DVIやHDMIに比べると、DisplayPortはあまり普及していません。どちらかというと、映像のプロフェッショナル向けのハイエンド機が多いようです。

DisplayPort 変換コネクター

DisplayPort対応ディスプレイは少ないし高い。でもVGA(アナログ)は画質がいまいち。最近主流で価格も安価なフルHDディスプレイは、HDMIかDVIが付いているため、DisplayPort 変換コネクターを使って、HDMIケーブルかDVIケーブル経由でディスプレイに接続する方法があります。このほうが、VGA端子での接続より画質は良いはずです。

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